「ふらっと立ち寄れるお肉の専門店」として
あなたを元気にする存在であり続けます。
#頭で回れるお肉屋さん四代目 藤井 宙
昭和22年 創業京都市東山区のお肉専門店
「松原 肉のむら瀬」
職人が信念を持って仕入れた、こだわりのお肉
「松原 肉のむら瀬」では、
目利きの職人が納得のいく
上質なお肉だけを
信念を持って厳選仕入れ。
肉を熟知した専門店だからこそできる提案、提供。
選び抜いた国産黒毛和牛を
あなたのご家庭でもお楽しみ下さい。
- 毎日の食卓
- 家族が集まる特別な日
(お盆・お正月) - お中元・お歳暮
- ホテル/店舗で使用する
お肉をお探しの方
interview四代目 藤井 宙 FUJII HIROSHI
食肉×エンターテインメントな世界を見せたい
世界で活躍するブレイクダンサーという異色の肩書きを持つ、
「松原 肉のむら瀬」の四代目 藤井 宙。
“職人では珍しいフレンドリーな人柄と鋭い感性を活かし、
精肉店の硬い印象を塗り替えていきたい”
そんな強い想いは、
これからの「松原 肉のむら瀬」に
大きな変化を与えるかもしれません。
家業である精肉店を継ごうと決心されたきっかけは?
小さい頃から自分の家は家業があって、仕事中心で回っている事を、幼い頃から肌で感じていました。
僕は野球をやっていたので迎えに来てもらった帰り道にお客さんの所へ立ち寄ったり、降ろしてもらってからも親父は仕事に
戻ったりと、家族のために仕事を頑張ってくれている事を理解していましたし、いつかは家の仕事を継がないとなと思っていました。
ダンスやパフォーマーの仕事から家業に専念するようになったタイミングは、僕がダンスと英語の勉強のために
アメリカに住んでいる時に、「店が忙しくて大変やし店に入って欲しい」と日本にいる親父から電話があったことがきっかけです。
ダンスのチームメイトやダンススタジオのオーナーさんにはその時は迷惑を掛けてしまいましたが、
今でも助けていただいて今日があります。
「食肉×エンターテインメント」とは?
捌いているところを見て面白い、店主と話して楽しい、食べて美味しい…そんなワクワクが詰まったお肉屋さんです。
そのお菓子があなたの身近にあるからこそ、知らなかった世界を覗ける工場見学はワクワクしますよね?
それと同じで、大きなお肉が職人の手で丁寧に捌かれ、身近なお肉へと姿を変え、皆様のお口に運ぶまで…
そのワクワクをお客様に楽しんで頂ければ幸いです。
「こういう店にしていきたい」という未来像は?
美味しいのは当たり前、お客様がお肉を持って帰るまでのプロセスを大切にするお肉屋さんを目指しています。
お肉のことがよく分からない立場も経験している店主だからこそできる、
「職人とお客様との架け橋」としてのふるまい、そして職人としての提案が強みです。
地域の皆さまに"この店主からお肉を買いたい”と思っていただけるよう、誠心誠意努めてまいります。