知って美味しい!「和牛」に認定されている4種とは?
こんにちは!
京都市東山区にある「松原 肉のむら瀬」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
目利きの職人が納得のいく上質なお肉だけを。
信念を持って厳選仕入れています。
肉を熟知した専門店だからこそできる提案とご提供があります。
選び抜いた国産黒毛和牛を
ぜひ、ご家庭でもお楽しみ下さい。
「和牛」とは、明治以降の日本に在来する牛と、外国産の牛を交配して
改良された日本固有の肉用種のことを言います。
4種類が「和牛」として認定されています。
1、黒毛和種
毛・角・肢とも黒く、カラダが締まり、四肢は強健。
あらゆる品種のなかで最も肉質に優れ、赤身にまでサシが入り
脂の風味も良い品種です。和牛の生産量のおよそ95%にあたります。
2、褐色和種
毛色は黄褐色で、骨太で体格がよく、発育も良い品種です。
熊本県と高知県の赤牛に、朝鮮牛とシンメンタール種を交配したものです。
脂は少なく、赤みが多いです。
3、日本短角種
毛色は褐色で、骨太で体格が良いため、使役牛として飼われていた牛です。
在来種の南部牛に、イギリスのショートホーン種を交配したもので
赤身が多く、柔らかい肉質が特徴となっています。
4、無角和種
毛色は黒で、角はありません。山口県阿武産の在来種に
イギリスのアバディーン・アンガス種を交配したもので
皮下脂肪が厚くなりやすく、赤身が多いのが特徴です。飼育数は少ない傾向です。
当店では、一頭買いからの小割りですから全ての部位が揃います。
ご希望する部位をお探しの際には、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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