TVなどでよく聞く「銘柄牛」「ブランド牛」とはどんな牛のこと?
こんにちは!
京都市東山区にあるお肉専門店「松原 肉のむら瀬」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
職人が信念を持って仕入れた、上質なこだわりのお肉を販売しております。
毎日の食卓で、家族や親戚が集まる日に、お中元やお歳暮などの贈り物に
幅広い用途しご活用いただけます。
TVなどでよく耳にする「銘柄牛」「ブランド牛」。
どんな牛のことかご存知でしょうか?
これは、各地の生産、出荷団体が
黒毛和種を中心に肥育方法や飼料などを工夫して育て
他の牛肉と差別化するために名前を付けた「国産牛」のことを言います。
全国で150以上の銘柄牛があると言われています。
その多くが地域ブランドの為、町おこしや地産地消など
地域産業の活性化に役立っています。
京都にも銘柄牛は存在しています。
京都の牛の歴史は古く、1310年に描かれた
わが国最古の和牛書「国牛十図」では
丹波牛として取り上げられています。
現在では、京都肉(きょうとにく)と呼ばれ
黒毛和種の和牛が京都府内で最も長く飼養されています。
日本食肉格付境界においては、枝肉格付が最高ランクが
(A5,B5及びA4,B4)である場合に許される呼称となっています。
美味しいのは当たり前、お客様がお肉を持って帰るまでの
プロセスを大切にするお肉屋さんを目指しています。
「職人とお客様との架け橋」としてのふるまい、そして職人としての提案が強みです。
地域の皆さまに"この店主からお肉を買いたい”と思っていただけるよう、誠心誠意努めてまいります。
お問い合わせはこちらから